こんにちは!
台湾在住のココシル(@cocosil_taiwan)です。
旅行中も、「いつものように巻髪やさらさらストレートヘアにしたい!」と思っている女子の皆さん!
「今使っているヘアアイロンをそのまま台湾に持っていっても使えるの?」という疑問に、台湾在住12年、ヘアアイロン使用歴15年以上のココシルがお答えします。
もくじ
台湾でヘアアイロンは使えるの?
ココシル
結論
- コンセントの変換必要なし
- 電圧も日本の製品でそのまま使用可能
次の項目で詳しく説明していきます。
台湾のコンセントの電圧や形状をチェック!
でも、やっぱり心配な方のために、台湾のコンセントの電圧や形状をご紹介します。
台湾のコンセントの電圧は?
台湾のコンセントの電圧は、110V(ボルト)、日本のコンセントの電圧は100V(ボルト)です。
台湾と日本では10V(ボルト)違いますが、日本製のヘアアイロンをはじめ、電化製品は普通に使うことができます。
台湾のコンセントの形状は?
台湾の一般的なコンセントの形状は、画像のような3つ穴のタイプになります。
ここ最近のホテルは、コンセントが全タイプに対応できるような、マルチタイプの形状のものもありますが、日本で一般的に使われている「差込口が2つのタイプ」は、基本どこでも使うことができます。
日本と同様に、2つの差込み口にさせばOKです!
台湾でヘアアイロンを実際に使っている感想
今までに、日本で購入したストレートヘア用のヘアアイロンも巻き髪用のコテも、問題なく使うことができています。
現在、使用しているのは日本で購入した「クレイツ」のヘアアイロン(AC100V)タイプのものですが、ここ1年ほど毎日使用していますが、故障や不具合はでていません。
ただ、海外(100V~240V)対応されていないヘアアイロンを、台湾で長期使用すると耐久性が失われたり、故障の原因になるとも言われています。
なので、気になる方は、海外対応のヘアアイロンをおすすめします。
海外対応(100V~240V)のへアアイロンならもっと安心!
今、日本で販売されているヘアアイロンは、海外でも自宅と同じように使えるように、海外対応がされています。
それぞれ商品によって、表記の仕方が異なりますが、一例として、
「交流100V-240Vで使用する。」
「海外兼用(AC100V~240V)」
ご自身が今使っているヘアアイロンを確認してみましょう。
ヘアアイロン海外対応のメーカー一覧
海外対応の主要なメーカーの商品を一覧にしてみました。
- クレイツ(一部商品を除く)
- SALONIA
- AGETUYA
- es-five(エスファイブ)
ただし、型版が古いものや同じメーカーでもシリーズによっては、海外対応されていないものもあります。
最後に・・・
今使っているヘアアイロンが、海外対応となっていなくても、台湾ではそのまま使うことができます。
ヘアアイロンは、ドライヤーに比べると連続して長時間使うものではないので、短期間の台湾旅行で、お出かけ前に使うぐらいでは支障はありません。
台湾にヘアアイロンを持っていこうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
<一緒によく読まれている記事>
台湾の屋台や夜市でのお支払い方法まとめ!現金はいくら必要?
【台湾でお得にお買い物】表示価格や割引価格の見方をご紹介!
コメントを残す