こんにちは!
台湾在住12年のココシル(@cocosil_taiwan)です。
いまや台北でもいろいろなお店で黒糖タピオカミルク(黑糖珍珠鮮奶)を飲むことができますが、台湾の芸能人からも熱い支持を受けている今注目度NO.1のお店「春陽茶事(チュンヤンチャシ)」に実際に行ってみた感想をご紹介したいと思います。
あの渡辺直美も台湾に来たら、必ず行くお店として雑誌「VOGUE TAIWAN」に掲載されていました!
春陽茶事(チュンヤンチャシ)とはどんなお店?
春陽茶事(チュンヤンチャシ)は2018年にできた比較的新しいお店ですが、すでに台湾だけでなくた、中国やカナダにも進出していて、今一番注目されているお店のひとつです。
また、なんと言ってもお店の昔の台湾を彷彿とさせるレトロな内装が可愛い!中華系では「春」というのはとっても縁起がよい字とされていて、白のタイルと赤の「春」の文字のコントラストが素敵です。
そんな春陽茶事(チュンヤンチャシ)は外観のおしゃれ度もさることながら、お店で使用する茶葉はすべて厳選された台湾産というこだわりよう!
さらに、牛乳やトッピングで使用するフルーツや仙草ゼリーなどもすべて厳選された台湾産を使用しているので、安心して飲めますね。
人気NO.1メニュー「黒糖タピオカミルク(黑糖珍珠鮮奶)」を飲んでみました
人気NO.1メニューの黒糖タピオカミルク(黑糖珍珠鮮奶)は、前に並んでいるほとんどの人が頼んでいて、「やっぱり凄く人気なんだ!」とわくわくして待ちました。
注文してでてきた黒糖タピオカミルク(黑糖珍珠鮮奶)は、黒糖で煎られたタピオカがまだ温かく、カップの3分の1ほどたっぷり入れてくれます。
そこに牧場から産地直送の新鮮牛乳と氷をプラスして作ってくれます。
ここのお店の黒糖タピオカミルク(黑糖珍珠鮮奶)は、甘さも氷の量も調節できないと言われて、甘すぎたらどうしようと不安だったのですが、これがまたちょうどいい優しい甘さ!
中に入っている黒糖タピオカは大きすぎず、小さすぎず絶妙の大きさ。
黒糖タピオカもまだ温かく、しかも柔らかい!!
みんなが注文する人気NO.1メニューというのも納得のお味でした。
またパッケージにもしっかりしたこだわりがあって、見た目も大満足です。
黑糖珍珠鮮奶(黒糖タピオカミルク)
Mサイズ:50元(=約169円)
Lサイズ:65元(=約220円)
※甘さと氷の量は調整できません。
※価格は変更となる場合があります。
春陽茶事のおすすめメニューをご紹介
春陽茶事のメニューは、他のお店ではあまり飲むことができないメニューがあり、いろいろ飲んでみたくなります。
その中でもDMでお店一番の看板メニューとして紹介されていた、「檸檬蜜烏龍(レモンハニーウーロン茶)」を実際に飲んでみました。
「檸檬蜜烏龍(レモンハニーウーロン茶)」とは、台湾産の厳選された茶葉を使って淹れられた烏龍茶に、黒糖や蔗糖で煮出されたレモン蜜(ジャム)を加えたドリンクです。
烏龍茶独特の苦味はなく、天然の甘さのレモン蜜(ジャム)のほんのりした甘さが広がります。
また、すっぱさはなく、さわやかに香る程度で、後味として残る焙煎された烏龍茶の味が絶妙でした。
店員さんいわく、「檸檬蜜烏龍(レモンハニーウーロン茶)」には、新鮮なレモンを黒糖などで煮出したレモン蜜(ジャム)が入っているため、「微糖や無糖で飲むのがおすすめ!」とのことでした。
今回ココシルは、微糖で飲んでみて、甘酸っぱさが絶妙で美味しかったですが、すっぱめが好みの方は無糖をおすすめします。
ぜひ気になる方は試してみてくださいね!
檸檬蜜烏龍(レモンハニーウーロン茶)
Mサイズ:45元(=約152円)
Lサイズ:55元(=約186円)
※甘さと氷の量は調整できません。
※価格は変更となる場合があります。
春陽茶事のメニューご紹介
引用:春陽茶事facebook
※価格は変更となる場合があります。
まとめ
台北で注目度NO.1のドリンクスタンド「春陽茶事」に実際に行ってみた感想をご紹介しました。
長い行列をなしてみんなが求めている黑糖珍珠鮮奶(黒糖タピオカミルク)は、柔らかモチモチの期待を裏切らない味でした。
甘さや氷の調整はできませんが、甘すぎないので、「甘いのはちょっと苦手という方」でも安心していただけると思います。
ぜひ本場台湾で試してみてくださいね!
【春陽茶事台北雙連店】
住所:台北市中山區民生西路11號
電話:02-2521-7088
FB:https://www.facebook.com/chunyangtea.shuanglian/
営業時間:10:00~20:30
最寄駅:MRT雙連站(淡水信義線/レッドライン)2番出口から徒歩3分
※おしゃれエリアの東区(忠孝復興店)、西門町の(台北西門店)などに店舗があります。
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