【スタバ台湾】レンガ造りの古跡でコーヒーが楽しめる保安店をご紹介

こんにちは!

台湾在住13年のココシル(@cocosil_taiwan)です。

台湾のスタバには、「舊建築門市」と呼ばれる歴史的建物をリノベーションした店舗がいくつかあります。

今でもレトロな雰囲気を残す街「迪化街(ディーホアジエ)」にある保安店は、バロック調の重厚感溢れる外観とスタバの女神(セイレーン)ロゴが時代を超えてマッチしている独特な空間です。

この記事では、スタバ台湾保安店の様子や古い建物をリノベーションした店舗ならではの注意点をご紹介します。

【スタバ台湾】保安店の様子

保安店の外観

スタバ保安店の外観は、ここだけ別世界のような重厚な赤レンガ造りでできています。

赤レンガに施されている繊細な装飾は、見ればみるほど引き込まれていくデザイン!

装飾に刻まれているT.Bとは、この建物を立てた葉金塗さんの会社の名前のロゴ。ちなみに当時、葉金塗さんはパイナップルの加工輸入で富みをえた方で、パイナップル王として名を馳せていたそうです。

だからなのか、蜂のような可愛いモチーフもありました。

こんな繊細なデザインも!

パイナップルの葉なのか?

アーチ型の造りも素敵でした!

とにかくどこを見ても、細部にまでこだわって作られていて、特に建築ファンではありませんが、気づいたらかなりの時間をスタバの外で過ごしてしまいました。

日本統治時代に建てられた建物は、台北駅などいくつか残されていますが、パイナップルや蜂のようなどこか可愛いデザインが見られるのは保安店だけかもしれませんね。

一見の価値ありです!

 

保安店の店内

保安店は古い建物をリノベーションしているため、ドリンクをオーダーする棟と座席スペースが設けられている棟と分かれています。

ドリンクをオーダーする棟のドア(※全部で2箇所あり)

ドリンクオーダーやグッズを販売する棟(1階のみ)

こちらの棟は1階のみで、ドリンクのオーダー、スタバグッズの販売、そして少しだけイートインスペースが設けられています。

木材を使ったカウンターと天井から吊り下げられているレトロな豆電球が印象的です。

また季節限定のマグカップやタンブラーをはじめ、リザーブ店限定のグッズも販売されています。

保安店はスタバリザーブ店舗です。

 

座席スペースが設けられている棟(2、3階)

座席スペースがある棟のドア

 

ドリンクをオーダーした隣の棟の2、3階部分に座席スペースが設けられています。

入り口のドアを開けたら、素敵ならせん階段が目に飛び込んできます。

保安店のスケッチや写真を掲載。

つい上も見上げたくなるデザイン。

中2階の市松模様のガラスの奥はトイレ。

クラシカルな窓

 

2階の座席スペース

螺旋階段を上った2階には、迎賓館のようなクラシカルムードの座席スペースが設けられていました。

白を基調としたデザインにクラシカルなシャンデリア。

ゆったり寛げるように、座席と座席の距離が離れて設置されています。

また大きな窓には、外からも見える大きなスタバのセイレーンが微笑んでいます。全く違和感なく溶け込んでいるのが不思議な感覚でした。

そして奥には扉が開かれたスペースがあり、ちょっとした個室のようになっていました。(特に予約は必要ないそうです。)

ここは一度入ったら出たくなくなるほど、寛げそうなスペースでした。

コーヒー豆の写真も。

さりげなく「ここはスタバよ。」と思い出させるコーヒー豆の写真も掲載されていました。

 

3階の座席スペース

平日に行ったためか、この日は開放されていませんでした。

【スタバ台湾】保安店での注意点

古い建物の特徴を生かしてリノベーションされているため、初めて行く場合には戸惑ったり、不便に思ったりすることもあるので、ちょっとした注意点をご紹介しておきます。

オーダーと座席スペースが別棟!

ドリンクをオーダーしたり、グッズを販売している棟と座席スペースの棟は、入り口のドアも違うので注意しましょう!

初めて行った時、このしくみが分からなく、どこに2階に続く階段があるんだろうと思い、あやまってカーテン越しのスタッフ入り口に入りそうになってしまい、「ここは違うよ~」と優しく注意されました。

ドアが手動で重い!

ドリンクやフードをオーダーして受け取ったら、一度外に出て、隣の棟のドアを開けて入らなければいけません。ドリンクひとつぐらいなら大丈夫ですが、たくさんオーダーしてしまったら、ちょっと大変ですね。

地元の口コミでも多く指摘されていました。

なかなか席が空かない

保安店の座席数は、1~3階のすべてあわせて150席ほどと言われていますが、かなり寛げるスペースのため、なかなか席が空かない。

実際に空いてる時間を狙って、平日の2時頃に行ってみましたが、どの席にもまばらに人がいて、お友達同士や1人でゆっくり寛げる場所を確保するのは難しいかなと思いました。

地元の口コミによると、土日は特に混雑するようで、平日の午前中が比較的空いているようです。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

【スタバ台湾】保安店へのアクセス

スタバ保安店へは、台湾の乾物問屋が並ぶ観光名所「迪化街(ディーホアジエ)」の散策ついでに、ちょっと足を伸ばしていける場所にあります。

迪化街の観光のメインとなるのが、縁結びの神様として知られる「台北霞海城隍廟(お寺)」周辺になりますが、そこから徒歩で10分ほどです。

ココシル

グーグルマップで確認したよ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

また、迪化街までの行き方は、MRT(地下鉄)でアクセスするのが一番便利な方法です。

STEP.1
MRT北門駅で下車

迪化街への最寄駅は、グリーンライン(松山新店線)の北門駅になります。

※桃園空港線の台北駅から北門駅までは、地下で連結していて、徒歩5分ほどです。

STEP.2
MRT北門駅の3番出口を出る

STEP.3
信号を渡る

STEP.4
そのまま直進する

STEP.5
迪化街商圏の看板が見える

ここから迪化街が始まります。(いわゆるメイン通り)

まっすぐ進むと有名な縁結びのお寺「台北霞海城隍廟」に着きます。

北門駅から「台北霞海城隍廟」までは、徒歩10分ほどです。

スタバ保安店だけに行きたい場合のアクセス

スタバ保安店だけに行くのが目的であれば、MRT(地下鉄)の別の路線で行くと、もっと早く着けます。

MRT中和新盧線(オレンジライン)の大橋頭(O12)駅からアクセスすると、駅から徒歩6分ほどで保安店に行くことができます。

大橋頭(O12)駅2番出口からまっすぐ歩くだけなので、分かりやすいですよ!

※MRT中和新盧線(オレンジライン)は、人気の観光地の「東門(永康街)」や「行天宮」と通る路線です。(MRT路線図

【保安店情報】

住所:台北市大同區保安街 11 號

電話:02-2557-8493

営業時間:7:00~22:30

まとめ:ノスタルジックな雰囲気が楽しめるスタバ店

数あるスタバの店舗の中でも、こんなにノスタルジックな雰囲気の中で、コーヒーを楽しめる店舗はなかなかありません。

また保安店は、希少なコーヒー豆を使って自分の好みにコーヒーを淹れてくれるリザーブ店です。

ぜひ迪化街に行かれる際には、少し足をのばして行ってみてくださいね!

 

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