【台湾旅行】現地で使えるレンタルWiFiランキングまとめ!

こんにちは!

台湾在住12年のココシル(@cocosil_taiwan)です。

 

台湾(特に台北市)は無料公共WiFiもたくさんありますが、いまいち繋がりが悪いのが現状です。

そのため、日本からポケットWiFiをレンタルするのがおすすめです。

 

そこで、各レンタル会社の気になる「料金」、「繋がりやすさ」、「容量」、「サポート体制」、「受取/返却のしやすさ」を中心にランキング形式でご紹介していきます。

 

さらに、実際に皆さんが台湾で使ったレンタル会社はどこ?アンケートを実施した結果も発表します。

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

【台湾旅行】現地で使えるレンタルWiFiランキングTOP5

台湾現地で使えるレンタルWiFiのおすすめランキングトップ5位です。

 

1位:安心感NO.1のグローバルWiFi


ここがすごい!
  1. 国内の16空港で受取ができるだけでなく、台湾現地でも受取可能。
  2. 台湾で端末不良になった時でも代替端末に交換してもらえる!
  3. トラブルの時は、「LINE」、「SKYPE」で24時間365日日本語でサポートあり!

グローバルWiFiは、なんといっても安心感が違います。

 

出発当日に空港で申込むことも可能だし、なんといってもトラブルの時の対応が素晴らしい。端末トラブルのために有料で国際電話→テンションさがることなく、快適です。

 

またさらに、万が一端末が故障で使えなくなっても、台湾現地で代替端末を貸し出してもらえるという凄いサービスもあり!

 

現地通信キャリアは、台湾大哥大(台湾モバイル)という会社で日本でいうとauのような会社で、通信速度には全く問題はありません。

 

ココシル

10年以上台湾モバイルを使っているけど、サクサク繋がるから問題ないよ!

 

【台湾レンタルWiFi料金プラン】(速度が速い4G LTEプランの場合)
※4G LTEとは普段日本で使っているのと同じ速さ。

料金/日 2泊3日の場合(3日) 3泊4日の場合(4日)
通常(300MB) 970円 2,910円 3,880円
大容量(600MB) 1,170円 3,510円 4,680円
超大容量(1.1GB) 1,370円 4,110円 5,480円
無制限(使い放題) 1,870円 5,610円 7,480円

 

1つの端末で最大5台まで接続可能。

 

端末の受取りは、宅配にした場合、別途送料・手数料がかかるので、無料で受け取れる空港受取がおすすめです。

 

また、頻繁にWiFiレンタル20%割引やオプションが無料になるなど、お得なキャンペーンが行われているので、実際はもっと安く借りることができます。お得なキャンペーンを見逃さないようにしましょう!

受取可能な空港

成田、羽田、セントレア(中部)、関空、新千歳、福岡、伊丹、旭川、仙台、静岡、小松、新潟、大分、宮崎、那覇、松山空港(台湾)、桃園空港(台湾)

 

グローバルWiFiの評価
料金
(4.0)
速度(ちゃんと繋がる?)
(4.5)
容量プランの充実度(使い放題ある?)
(5.0)
サポート体制
(5.0)
受取/返却のしやすさ
(4.5)
総合評価
(4.5)

 

 

台湾でグローバルWiFiを実際に使ってみた口コミ・感想まとめ

 

2位:渡航前に日本でも無料で使えるjetfi(ジェットファイ)

ここがすごい!
  1. 渡航前に端末が届いたら、すぐ使える。(日本国内通信費無料)
  2. 空港で受取る場合は、受取り手数料が無料!
  3. 大容量バッテリーが搭載されているので、モバイルバッテリーが不要。

 

jetfi(ジェットファイ)の特徴は、出発前日に届いた端末を日本国内でも無料で使えるので、設定や動作確認を事前に日本ですることができるので、安心です。

 

また、通信速度も台湾現地の回線を使用しているため、速度も速く快適。

 

ポケットWiFiの端末に搭載されているバッテリーが大容量のため、バッテリー切れの心配をして別にモバイルバッテリーを借りる必要がありません。(他の会社だと1日200円ほどかかります。)なにかと増える荷物を軽量化できるのも嬉しい!

 

サポート体制は、24時間365日日本語で対応可能。日本への国際電話の通話料は自己負担となります。

メールでも対応してくれますが、24時間以内の回答となり、すぐ電話でトラブル解決したいという方には、ちょっとやきもちしてしまうかも。

 

【台湾レンタルWiFi料金プラン】(速度が速い4G LTEプランの場合)
※4G LTEとは普段日本で使っているのと同じ速さ。

料金/日 2泊3日の場合(3日) 3泊4日の場合(4日)
少しだけ安く利用(350MB) 680円 2,040円 2,720円
たっぷりお得に利用(500MB) 980円 2,940円 3,920円
友人とのシェア利用(1GB) 1,280円 3,840円 5,120円
無制限(使い放題) 1,580円 4,740円 6,320円

 

1つの端末で最大5台まで接続可能。

料金は友人とシェアするのであれば、かなり抑えることができます。

 

また、jetfi(ジェットファイ)はよくお得なキャンペーンをやっているので、ちょうどキャンペーン期間中であれば、1日410円(350MB)~、総額4,000円以上で1,350円引きというビックな割引もあります。(条件あり)

 

空港カウンターで端末を受け取れば無料なのですが、カウンターが設置されているのは主要空港のみです。

地方から出発する人にとっては、残念なポイントになりますね。

 

受取可能な空港

成田、羽田、セントレア(中部)、関空

jetfi(ジェットファイ)の評価
料金
(4.0)
速度(ちゃんと繋がる?)
(4.5)
容量プランの充実度(使い放題ある?)
(5.0)
サポート体制
(3.5)
受取/返却のしやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)

 

 

非公開: 台湾でjetfi(ジェットファイ)を実際に使ってみた口コミ・感想まとめ

 

3位:イモトアヤコのCMで有名!安心保証のイモトのWiFi



ここがすごい!
  1. 24時間365日無料で専任日本人スタッフのサポートが受けられる。
  2. 現地通信会社のキャリアを使用しているので、速度が速い。
  3. 各空港に自社カウンターがあり安心!
  4. 面倒な設定がいらないので初心者で簡単に使える。

 

初めてポケットWiFiを借りる方にも安心のサポートが充実!

24時間365日無料で専任日本人スタッフのサポートが受けられるのは、機器に弱い方には嬉しいサービス。「現地で困った!」という時もこういうサポートがあると知っているだけで、心の安定度が違いますね。

 

国際フリーダイヤルがあるので、通話料の自己負担の心配なし!

また、各空港に自社カウンターが設置されているので、気になることをあらかじめスタッフに聞いておくことも可能。

 

通信速度も、現地通信会社のキャリアを使用しているので、速度面でも問題はありません。台湾の現地通信キャリアは、遠傳電信(Fetnet)。台湾の3大大手通信会社なので、繋がりやすさには問題ありません。

 

【台湾レンタルWiFi料金プラン】(速度が速い4G LTEプランの場合)
※4G LTEとは普段日本で使っているのと同じ速さ。

料金/日 2泊3日の場合(3日) 3泊4日の場合(4日)
大容量(500MB) 1,080円 3,240円 4,320円
ギガ(1GB) 1,580円 4,740円 6,320円
無制限(使い放題) なし

 

1つの端末で最大5台まで接続可能。

 

イモトのWiFiは早期割引があり、発日の60日前までに申込むと最大20%の割引があり、早く申込めば申込むほどお得になります。「大容量(500MB)1,080円→20%割引:860円」

また、お得な割引となるキャンペーンも頻繁に行われているので、さらにお得になる期間も!

 

注意
ただし、使い放題プランがないので、友達とシェアする場合は足りなくなる可能性もあります。

 

空港カウンター、宅配で受け取る場合どちらも、受け渡し手数料が540円(税込)がかかるのがネックですね。

受取可能な空港

新千歳、成田、羽田、セントレア(中部)、関空

イモトのWiFiの評価
料金
(3.5)
速度(ちゃんと繋がる?)
(4.5)
容量プランの充実度(使い放題ある?)
(3.0)
サポート体制
(4.5)
受取/返却のしやすさ
(3.5)
総合評価
(3.5)

 

 

台湾でイモトのWiFiを実際に使ってみた口コミ・感想まとめ

 

4位:安さNO.1!台湾データ


ここがすごい!
  1. 使い放題で1日590円の破格の安さ!
  2. 空港での受取り・宅配無料、さらに返却も無料!
  3. ポケットサイズで持ちやすい。

 

台湾データの魅力は、なんといっても安い!

 

レンタルできる期間も2泊3日からとなり、弾丸旅行や1泊2日では利用できません。

 

サポート体制については、メールでの対応が中心。実際にメールで問い合わせをしましたが、30分以内に返信が返ってきたので、対応は早いほう。

国際電話での対応もありますが、基本通話料は自己負担となるので、気軽には電話で問い合わせはやめたほうがよさそう。

 

台湾での現地通信キャリアは、台湾最大手の中華電信と台湾大哥大(台湾モバイル)。どちらも大手通信会社のため、繋がりやすさと通信速度は安定しているので、安心!

 

【台湾レンタルWiFi料金プラン】(速度が速い4G LTEプランの場合)
※4G LTEとは普段日本で使っているのと同じ速さ。

料金/日 2泊3日の場合(3日) 3泊4日の場合(4日)
無制限(使い放題) 590円 1,770円 2,360円

 

1つの端末で最大5台まで接続可能。

料金プランは無制限の使い放題プランのみ。料金は他社の300MBとほぼ同じ料金!

この安さで友達とシェアできるのは嬉しい限りです。

 

端末の受け取りは、送料も手数料も無料でできる宅配が便利ですね。

 

受取可能な空港

成田、羽田、セントレア(中部)、関空

台湾データの評価
料金
(5.0)
速度(ちゃんと繋がる?)
(4.5)
容量プランの充実度(使い放題ある?)
(2.0)
サポート体制
(3.0)
受取/返却のしやすさ
(3.0)
総合評価
(3.0)

 

台湾で台湾データを実際に使ってみた口コミ・感想まとめ

 

 

5位:直前予約OK!深夜便にも対応!Wi-Ho(ワイホー)

ここがすごい!
  1. 出発直前受取30分前まで予約可能!
  2. 宅配で端末を受取る手数料無料!(3,000円以上の契約の場合)
  3. 羽田空港のカウンターは24時間営業で深夜便LCCでも安心!

 

Wi-Hoは、当日受け取り30分前まで予約可能なので、申込みし忘れた時でも安心。

 

羽田空港のカウンターは24時間営業というのも嬉しいサービスですね。端末を受取ったはいいものの、うまく繋がらないなどのトラブルも、その場ですぐ解決できます。

また、地方のため主要空港で端末を受取られない方には、総額3,000円以上の申込みで宅配が無料になるのも他にはないサービスです。

 

通信速度も、現地通信会社のキャリアを使用しているので、速度面でも問題はありません。台湾の現地通信キャリアは、中華電信。日本のNTTのような存在の大手通信会社なので、繋がりやすさや速度は安定しています。

 

24時間365日サポート体制がありますが、国際電話による問い合わせは、基本自己負担になるのがネックですね。メールでも問い合わせは可能ですが、対応速度は少し遅くなるので不安が残ります。

 

【台湾レンタルWiFi料金プラン】(速度が速い4G LTEプランの場合)
※4G LTEとは普段日本で使っているのと同じ速さ。

料金/日 2泊3日の場合(3日) 3泊4日の場合(4日)
300MB 590円 1,770円 2,360円
500MB 890円 2,670円 3,560円
1GB 1,090円 3,270円 4,360円
無制限(使い放題) 1,590円 4,770円 6,360円

 

1つの端末で最大10台まで接続可能。

1つの端末で最大10台まで繋ぐことができるので、グループ旅行で大人数でシェアする場合はお得ですね!

 

ただし、当日空港カウンターで受け取る場合も、宅配で受け取る場合も、受け渡し手数料が540円(税込)がかかるのが迷うポイントですね。

受取可能な空港

成田、羽田、セントレア(中部)、関空、福岡

Wi-Hoの評価
料金
(3.0)
速度(ちゃんと繋がる?)
(4.5)
容量プランの充実度(使い放題ある?)
(5.0)
サポート体制
(2.0)
受取/返却のしやすさ
(3.0)
総合評価
(2.5)

Wi-Hoをもっと見る

 

レンタルWiFiランキング総評

1位:グローバルWiFi
2位:jet-fi(ジェットファイ)
3位:イモトのWiFi
4位:台湾データ
5位:Wi-Ho(ワイホー)

「料金」、「繋がりやすさ」、「サポート体制」など総合的に見ると、グローバルWiFiが安心して快適に使えます。

特に、初めてポケットWiFiをレンタルする方や、「機械は苦手!」という方にはおすすめです!

 

 

実際にみんなが選んだレンタル会社は?アンケート結果発表!

ランキング1位は「グローバルWiFi」でしたが、実際みんなが選んだレンタル会社をアンケート調査してみました!

 

 

ココシル調べによると、アンケートに回答いただいたのは33名の皆さんです。

そのうち約半数以上の方が「グローバルWiFi」を選んでいました。

実際の生の声もランキングと同じ結果になりました!

やはり価格だけでなく、サポート体制がしっかりした会社が選ばれている証拠ですね。

 

自分にピッタリなWiFiはこれ!レンタルWiFiをニーズ別にご紹介

レンタルをする場合、料金重視なのか?サポート面なのか?それぞれ個人によって、重視するポイントが違うと思います。

気になるポイントをニーズ別にまとめてみました。

 

料金をとにかく安く抑えたい!

サポート体制や補償よりもとにかく料金面にこだわりたい!という方は、台湾データを選びましょう!

1日590円無制限(使い放題)だけでなく、端末の受取り/返却の宅配料金もすべて無料。

 

無制限(使い放題プラン)を選びたい!

ポケットWiFiは、友達とシェアすれば、かなり費用を抑えることができます。

無制限(使い放題)プランは、各会社から出ています。

無制限プランでもやはり安さが際立っているのは、台湾データですね。

 

無制限(使い放題)プランがある会社一覧

会社名 料金/日
グローバルWiFi 1,870円
jetfi 1,580円
台湾データ 590円
Wi-Ho 1,590円

※上記料金はキャンペーンなどの割引なしの基本料金です。

 

実際キャンペーン割引などで40%引や早割りで20%引など各会社からお得なキャンペーンが頻繁にでているので、もっと安く利用できます。

 

端末を複数人でシェアしたい!

ポケットWiFiは1人1台必要ではなく、友達や家族とシェアすることができます。

別行動で遠く離れてしまったら、一緒に使うことはできませんが、同じ日程で回るならシェアすることができます。

 

【5台まで接続可能】

  • グローバルWiFi
  • jetfi
  • イモトのWiFi
  • 台湾データ

【10台まで接続可能】

  • Wi-Ho

同時接続できる台数は、Wi-Hoが10台と最多です。

団体旅行などのツアーで全行程一緒という場合は、レンタル料金を10人でシェアすることになるので、かなりお得になりますね。

 

万が一のために補償プランを重視したい!

各レンタル会社では、現地での盗難・紛失・破損に備えて、あらかじめ加入しておく補償サービスがあります。(任意加入)。

補償プラン一覧

プラン名 料金/日 注意事項
グローバルWiFi 安心補償パックフル 300円(+税) ※ポケトークなどのオプション品は対象外

※モバイルバッテリーは対象

jetfi 安心パック 300円(+税) WiFi端末のみ対象
安心パックプレミアム 700円(+税) WiFi端末+AC電源、変換プラグなどの付属品もすべて対象
イモトのWiFi 安心パックフル 300円(+税) レンタルセット全てが対象
台湾データ 安心補償 200円 本体・付属品すべてが対象
Wi-Ho 安心補償 200円(+税) レンタルセット全てが対象

モバイルバッテリーは対象外

 

レンタルセット全てが対象となり、比較的料金が安いのは、イモトのWiFiや台湾データですね。

 

jetfiは、レンタルしたすべてを対象とした補償プランに申込むとなると、700円(+税)なので、他社よりかなり割高となります。

会社によって補償内容が違いますので、どこまで補償してくれる料金なのか、しっかり確認しておきましょう。

 

当日空港申込みをしたい!

当日空港申込OK→即日受け取りができる会社は、下記の2つとなります。

ただし、限られた空港のみでの対応となります。

 

  • グローバルWiFi(成田・羽田・中部・関空・福岡・伊丹・仙台・那覇)
  • イモトのWiFi(新千歳・成田・羽田・中部・関空・福岡)

 

注意
在庫に限りがあるため、当日借りることができない場合や借りるのに時間がかかる場合があるので気をつけましょう。

 

現金で支払いたい!

現金で支払える会社は、下記の3社となります。

 

コンビ二後払いを選択して、返却後、現金で支払う

WiFiを事前レンタルする場合は、コンビ二後払いを利用することで、現金で支払えます。

会社名 後払い手数料(請求書発行手数料)
グローバルWiFi 540円
イモトのWiFi 200円(+税)
Wi-Ho 190円(+税)
注意
コンビ二後払い手数料が会社によって違うので、注意しましょう。

 

ウェブで事前申込→端末返却時に空港カウンターで現金清算する

Wi-Hoでは、ウェブでクレジット決済を選択した場合、空港カウンターにて端末を返却する際に現金で清算することができます。

ただし、現金清算ができるカウンターは成田・羽田の一部カウンターのみです。

 

当日、空港で端末を受け取りたい!

当日、空港で受取りをする場合は、下記の2つのパターンがあります。

  • 各空港のカウンターで受取る場合
  • 空港内のコンビ二、郵便局で受取る場合

 

当日受取可能な空港一覧

※主要空港とは、成田・羽田・中部・関空を指します。

空港受取手数料/台 主要空港受取 その他の空港受取
グローバルWiFi 500円(+税) 新千歳・旭川・新潟・仙台・静岡・小松・伊丹・福岡・大分・宮崎・那覇
jetfi 無料  

空港内のコンビ二、郵便局のみで取り可能。

(新千歳・秋田・広島・松山・鹿児島・那覇)

イモトのWiFi 500円(+税) 新千歳・福岡
台湾データ 無料

※羽田受取のみ500円(+税)

※中部・関空は空港内の郵便局でのみ受取。

Wi-Ho 540円

※キャンペーンがある場合は無料になることも!

新千歳・高松・福岡

 

注意
空港内の郵便局で受取る場合は、営業時間に注意が必要です。

 

jetfiと台湾データは、手数料無料で受取れますが、受取可能な空港がが少ないのがネックです。

グローバルWiFiは受取れる空港が多いので地方出発の場合は便利ですが、手数料がかかります。

 

 

深夜・早朝便でも空港カウンターで受け取りたい!

深夜・早朝便で出発する場合でも、レンタル会社や利用する空港によっては、空港カウンターで受取ることができます。

 

深夜・早朝便でも空港カウンターで受取れる会社一覧

深夜便受取 深夜便対応カウンター 注意事項
グローバルWiFi 羽田のみ
24時間営業
時間帯によってカウンターが異なる。
jetfi 羽田のみ
24時間営業
イモトのWiFi 羽田のみ
(4時~26時)
羽田以外は、前日の営業時間内までに受取する必要がある。
台湾データ × 営業時間内に受取りが必要。
Wi-Ho 羽田のみ
24時間営業

 

台湾データ以外は、深夜・早朝便の場合でも、羽田空港でなら受け取ることが可能です。

羽田空港以外から出発する方は、どの会社も深夜・早朝便には対応しないので、宅配を選んだ方が無難ですね。

 

宅配で事前端末を受け取りたい!

どの会社も、自宅でWifi端末を受け取ることができます。

到着日は各会社によって異なりますが、出発日の前日に届くように手配されます。

ただし、手数料にかなり差があるので、しっかり確認しておきましょう!

 

宅配手数料一覧

宅配料金 商品手配手数料 合計
グローバルWiFi 500円(+税) 500円(+税) 1,000円(+税)
jetfi 600円(+税) 600円(+税)
イモトのWiFi 500円(+税) 500円(+税)
台湾データ 0円
Wi-Ho 500円(+税)

※3,000円以上で送料無料

500円(+税) 1,000円(+税)

宅配料金がかかるのは分かりますが、商品手配手数料がダブルでかかってくるのは謎ですね。

台湾データは無料というのは、嬉しいサービスですね!

 

当日空港で端末を返却したい!

各会社によっては、空港に専用返却BOXが設置されているので、そのまま投函できたり、空港カウンターで返却できる場合もあります。

 

空港に専用返却BOXがあるのは?

※主要空港とは、成田・羽田・中部・関空を指します。

主要空港 その他の空港
グローバルWiFi 旭川・新潟・仙台・静岡・小松・伊丹・福岡・鹿児島・那覇
jetfi × 宅配は返却のみ
イモトのWiFi 新千歳・福岡
台湾データ × ポスト投函もしくは郵便局から配送のみ
Wi-Ho 新千歳・福岡

 

各空港に無料で返却できる専用返却BOXをたくさん備えているのは、グローバルWiFiで、とても便利ですね。

 

家に着いてから、ゆっくり宅配で返却したい!

どの会社も宅配で端末を返却することができます。

ただし、送料が実費でかかったり、割高になる場合もあるので、注意が必要です。

台湾データは、無料で宅配返却できるのは嬉しいですね。

 

宅配返却手数料一覧

送料 注意事項
グローバルWiFi 実費
jetfi 650円(+税) 返却は宅配のみ
イモトのWiFi 実費 着払いは1,000円(+税)
台湾データ 無料
Wi-Ho 実費 着払いは1,000円(+税)

 

注意
端末の返却期限が、日本到着日の翌日など返却までの時間が決められています。遅れた場合、遅延料金が発生するので、気をつけましょう。

 

サポート体制を重視したい!

現地でのトラブルに備えて、どの会社もサポート体制を整えていますが、会社によってかなりの差があります。

 

サポート体制詳細一覧

24時間365日
(日本語サポート)
通話料の自己負担 メールの問合せ
グローバルWiFi

※LINEやSKYPE電話の場合

jetfi

※24時間以内に返信

イモトのWiFi  

国際フリーダイヤルは自己負担無し。

※フリーダイヤル以外の通話は自己負担有。

台湾データ ×

平日
11時~17時
土日
11時~16時

10時~18時のみ

Wi-Ho

※返信時間の確約はできない。

 

安心のサポート体制は、グローバルWiFiとイモトのWiFiが断トツですね。

電話ですぐ様対応してくれて、国際電話料金の負担なしというのは、選ばれるポイントですね。

 

できるだけ小さく軽量のWiFi端末を選びたい!

ポケットWiFiの大きさや重さを比較してみました。

 

ポケットWiFiの大きさが一番小さく軽いのは、イモトのWIFIでした。

イモトのWiFiは、ポケットティッシュサイズでかなりコンパクトです。気になる厚みも少ないので、荷物がかさばらなくてすみます。重さも他社の端末(224g)に比べると、半分以下(105g)で軽量です。

 

グローバルWiFi、jetfi、Wi-ho(使用している端末がほぼ同じ)は、端末自体の厚みがiphoneXの3倍ほどあり、かさばります。

ただ、この3社の端末は、大容量のモバイルバッテリーも兼ねているため(15時間連続使用可能)、別途モバイルバッテリーを持ち歩く必要はないので、「端末+予備のモバイルバッテリー持ち」と「ちょっとかさばる端末一個持ち」のどちらかになりますね。

 

ココシル

荷物がかさばるのが嫌!という方は、SIMカードを購入して差し替えて、インターネットに接続する方法もあるよ!

 

まとめ

台湾旅行に行く際に借りたいレンタルWiFiのランキングをご紹介しました。

地図を見たり、撮った写真をそのままSNSでシェアしたり、台湾でも日本と同様インターネットに接続することで、もっと楽しみの幅が広がりますよ!

この記事を参考にご自身のニーズにあわせて、選びましょう。

 

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