【お土産に買いたい】台湾スタバ限定のお菓子と食べてみた感想をご紹介!

こんにちは!

台湾在住13年のココシル(@cocosil_taiwan)です。

台湾のスタバには、意外と知られていないお土産におすすめなプチプラお菓子があります。

定番のパイナップルケーキやコーヒーエッグロールをはじめ、どんどん新作が登場していて、定期的に見に行くのが密かな楽しみなんです。

 

この記事では、スタバ台湾で買えるお土産におすすめのプチプラお菓子と実際に食べてみた感想をご紹介します。

ぜひお土産探しの参考にしてみて下さいね。

 

 

【お土産】台湾スタバ限定のお菓子をご紹介

スタバ台湾限定のお菓子は、ビジュアルが可愛くどれもお土産として喜ばれるものが多いですね。

Mini鳳梨酥(6顆裝):パイナップルケーキ

以前は、中秋節の時期に限定で鳳梨酥(パイナップルケーキ)をギフトセットとして発売していたのですが、今はいつでも店頭で買うことができるようになりました。

それも、バラマキお土産にも最適なミニサイズです。

  • 1個(ミニサイズ6個入り)80元(=約284円)

 

実際に食べてみた感想

引用:星巴克

「パイナップルケーキが苦手」という前提からの感想になりますので、ご参考まで。

  • 小さいミニサイズだけど、しっかり餡が入っている。
  • 中に入っている餡は2種類(冬瓜をミックスした餡と少し酸味がある土鳳梨を使った餡)、あまり違いが分からない。
  • 口の中の水分が持っていかれる感じがして、パイナップルケーキは嫌いだったけど、この3cmぐらいのミニサイズなら、美味しく最後まで食べられた。
  • 甘さは控えめ。
  • あまりパサパサしていない。
  • 電子レンジで軽くチンして食べたら美味しかった。
  • もともとパイナップルケーキが好きという人に聞いたら、本格的なパイナップルケーキの味に比べると少しおちるとのことでした。

実際に食べてみて、この味のクオリティならお土産として『アリ』だと思います。

 

また、パッケージも可愛いく、しっかりスターバックスのロゴも入っているので、台湾をあまり知らない人にもスタバのなら安心して食べてもらえるかなと思います。

ただし、パイナップルケーキが大好きでいろいろ食べ比べている台湾通のツワモノには不向きと思われます。

 

また、中秋節の季節になると、コーヒー味のパイナップルケーキや月餅などのギフトセットもでてきます。毎年少しずつ違うので、中秋節の時期に来られる方は要チェックですよ!

 

精選咖啡蛋捲:コーヒーエッグロール

 

エッグロールとは、もともとクッキー生地を薄く伸ばし、それを丸めたヨックモックのシガールのようなお菓子です。

台湾では新年のご挨拶など、ギフトによく使われるエッグロールですが、スタバのコーヒーエッグロールはもらうと思わずラッキーと喜びたくなるお菓子です。

 

実際に食べてみた感想

  • コーヒーの苦味も感じられる大人の味。
  • ヨックモックのバターがきいた甘いシガールと同じような味と思いきや、そんなに甘くない。
  • くせになる味でどんどん食べられる。
  • 1袋は余裕で食べられる。
  • カロリーが高すぎて、びっくり。

甘いんだろうな~という想像とは違い、大人の味で美味しかったので、味は、お土産として『大アリ』だと思います。

  • 1袋80元(=約284円)

 

ただ、梱包が薄い箱だけなので、スーツケースにダイレクトに入れて持ち帰るのには不安が残ります。

コーヒー味のエッグロールは珍しくお土産としては、味もネタ的にもいいのですが、持って帰るのに気を使わなきゃいけないのが難点。

引用:星巴克

プチプラではありませんが、こんな缶入りの6袋セットもあります。

こちらは缶に入っているため、壊れる心配はありませんので、多くの人にバラマキお土産で渡したいと考えている方にはおすすめですね。

  • 1箱500元(=約1,777円)

 

星巴克脆米星(咖啡焦糖風味):キャラメルコーヒーライスクラッカー

2019年下半期、絶対食べたいお菓子として登場したキャラメルコーヒー味のライスクラッカー。

台湾の老舗スナックメーカーが作っているので、安心品質です。

実際に食べてみた感想

小さな星型のライスクラッカーに、キャラメルコーヒーの粉がまぶされています。

甘すぎず、しっかりコーヒーの味を感じることができるので、コーヒー好きにはたまならないお菓子です。

また名前がライスクラッカーとなっていますが、どちらかというとライスパフに近い感触でした!

 

スナック菓子はお土産に持って帰るのは、袋が大きくてかさばる心配がありますが、コンビニなどで売っているポテトチップスの携帯用ぐらいのサイズ感なので、まだ大丈夫かなと思います。

  • 1袋45元(=約289円)

 

咖啡焦糖爆米花:キャラメルコーヒーポップコーン

引用:星巴克

台湾限定のキャラメルコーヒー味のポップコーン。

甘すぎずコーヒーの香りが楽しめるポップコーンなので、ティータイムのお供におすすめです。

まだ実際に食べていないので、また追記します!

  • 1袋45元(=約289円)

 

鳳梨夾心餅乾:パイナップルサンドイッチビスケット

サクサクのビスケットに、甘酸っぱいパイナップルジャムをはさんだお菓子。

またなんとも言えない表情のパイナップルの形が可愛すぎます!

実際に食べてみた感想

なんだか食べるのがもったいないくらいのパイナップルの表情ですが、サクサクビスケットと甘酸っぱいパイナップルジャムは、小さい時に食べたことがあるような懐かしい味がしました。

お子さんに喜ばれるお土産だと思います。

  • 1缶120元(=約426円)

 

金幣黑巧克力:コインダークチョコレート(5枚入り)

引用:星巴克

ハリウッドのウォークオブフェームをイメージしたパッケージが可愛すぎるスタバ台湾限定のコインチョコレート。

パッケージにも「TAIWAN」の文字が刻まれ、いい思い出になりますね。

このコインチョコレートには、クリスマス~新年にかけて1年がいい年になりますようにと願いが込められています。

  • 1缶250元(=約891円)

 

金幣牛奶巧克力:コインミルクチョコレート(5枚入り)

引用:星巴克

同じくハリウッドのウォークオブフェームをイメージしたパッケージのスタバ台湾限定のコインチョコレート。

こちらはミルクチョコレートタイプ。

このコインチョコレートにも、クリスマス~新年にかけて1年がいい年になりますようにと願いが込められています。

色違いで欲しくなりますね。

1缶250元(=約891円)

 

まとめ

お土産におすすめのスタバ台湾のプチプラお菓子をご紹介しました。

こういったプチプラお菓子は、いつ発売になっていつ販売終了になるのか、ちょっと不明なので見つけた時に買うのがおすすめですよ!

 

また、台湾スタバにはビーフジャーキーやポークジャーキーなど変り種も売っています。

お肉系は日本に持って帰ることはできないので、お土産にはできませんが、柔らかいタイプのポークジャーキー(炙燒豬肉條)は子供でもばくばく食べるほど美味しいです。

ぜひ台湾で食べていって下さいね。

注意
日本円の表示価格は、2019年12月現在のレートを参考にしています。

 

以上、スタバ台湾のお土産におすすめのプチプラお菓子と実際に食べてみた感想をご紹介しました。

 

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