こんにちは!
台湾在住12年のココシル(@cocosil_taiwan)です。
台湾旅行に必須な持ち物と、「なるほど!こんなのあったら便利だな」と思うアイテムをご紹介していきたいと思います。
楽しい旅になるかどうかは準備段階から始まります!
ココシル
台湾旅行に必須の持ち物12選
「これがなきゃ始まらない!」台湾旅行に必須の持ち物12選をご紹介します。
- パスポート
- 航空券(eチケット)
- 現金
- クレジットカード
- 海外旅行保険証書
- 携帯電話・スマホ
- スマホの充電器
- 台湾への入国カード ※オンライン申請も可能
- 台湾への税関申告書
- 宿泊先一覧
- 着替え・衣類
- 身の回り用品一式(スキンケアやヘアケア、歯磨きなど)
パスポート
パスポートを忘れてしまったら、もうどうしようもありません。
何を忘れてもパスポートだけは忘れないようにしましょう!
台湾へは、滞在日数以上の残存期間があれば、入国することができます。
ギリギリ残存期間が足りないということがないように、出発の1ヶ月間前には一度パスポートを確認しましょう!
航空券(eチケット)
最近の航空券は電子チケット(Eチケット)のところがほとんどなので、そのままチェックインカウンターに行き、パスポートを掲示すれば、チェックインしてくれます。
eチケットとは?
eチケットとは、紙の航空券に記載されていた内容を、紙の代わりに航空会社のシステム内に記録させる電子航空券。
eチケットの場合、予約をした旅行会社や航空会社から予約した日付や便名等が書いてある旅程表(eチケットお客様控え)が送付されます。
この旅程表(eチケットお客様控え)を持参するか、スマホで送られてきたメールを掲示すれば、チェックインすることができます。
また、旅程表(eチケットお客様控え)は航空券ではないので、紛失した場合は再発行したり、メールをプリントアウトすることも可能。
現金
台湾はクレジットカードや電子マネーが普及していますが、現金しか使えないお店(特にローカルなごはんやさんや夜市)も多いので、現金もしっかり準備しておきましょう。
【台湾の物価の目安】
1元=3.49円(2019年7月のレート)
- 珍珠奶茶(タピオカミルクティー)50元
- 魯肉飯(ルーローファン)30元
- 牛肉麵(ギュウニクメン)90元
- スタバコーヒー 120元
- 台湾式お弁当 80元
- ティッシュ・ウェットティッシュ 10元
※だいたいの目安なので、お店によって価格差があります。
どこで何をするかによりますが、レストランでの食事や大きい買い物をする時は、クレジットカードを使って、ドリンクスタンドやB級グルメを露店などで食べるのであれば、1日1,000元(=約3,500円)もあれば余裕です。
ただ、ショッピングがメインで、小さいローカルなお店でもバンバンお買い物したい人は、2,000元~3,000元持っていると、「これほしい!」となった時でも安心です。
台湾元の両替は、到着時に台湾の空港がおすすめ!
現金は日本から持ってくる必須アイテムリストに入れていますが、日本の空港での両替レートはあまりよくないので、台湾到着時に空港の銀行カウンターで両替しましょう。
空港での両替手数料は、一律30元。
ココシル
台湾ドルが足りなくなった場合は?
宿泊ホテルや台湾市内の銀行や郵便局、百貨店、そしてお茶屋さんや銀楼と呼ばれる貴金属やさんでも一部両替をすることができます。
市内の銀行で両替する場合は、銀行によって手数料が無料の場合や200元と高い場合もあったり、かなり待たされるので、足りない分の両替なら、ちょっとレートが悪くても、宿泊ホテルや百貨店などで両替した方がスムーズです。
クレジットカードをお持ちの方は、ATMでキャッシングするのもいいですね。
クレジットカード
現金同様、クレジットカードは必要です。
レストランでの食事やデパートやスーパー、お土産屋さんなど、ほとんどのところでクレジットカードは利用可能です。
- 台湾ローカルスーパーの「全聯(チュエンリエン)」は、台湾の指定された銀行発行のクレジットカードしか使えないので、日本のクレジットカードは使えません!
- 同じくスーパーの「頂好(ディンハオ)」や「家楽福(ジャーラーフー)」やドラッグストアの「屈臣氏(Watsons)」、「康是美(Cosmed)」では、日本のクレジットカードは問題なく使えるので、クレジットカードでお買い物したい時は気をつけましょう!
また、宿泊ホテルのチェックイン時に、与信のためクレジットカードの掲示を求められる場合もあります。
クレジットカードを持っていない方は、この機会に作りましょう。
海外旅行に持っていくクレジットカードは、海外旅行保険が自動付帯しているものがおすすめです。
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海外旅行保険証書
台湾の治安は比較的安全ですが、101などの有名観光地で、日本人観光客を狙ったスリや置き引きが報告されています。
10年以上台湾に住んでいるココシルは、そういった被害にあったことはありませんが、念のため海外旅行保険に加入しておきましょう。
また、クレジットカードには自動で海外旅行保険が付いている場合もあるので、一度確認してみましょう!
スマホ・携帯電話
「台湾でスマホや携帯は使わないわ」という方も、スマホや携帯は持参しておきましょう。
スマホや携帯は、通話やインターネット接続だけでなく、メモ帳にしたり、写真を撮ったり、また事前にグーグルマップで行きたい場所をあらかじめ保存しておけば、オフラインでも使うことができます。
また緊急時にも役に立つので、持っておきましょう。
ココシル
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スマホ・携帯の充電器
充電が切れてしまっては、スマホや携帯は使い物になりません。
充電器は忘れないようにしましょう!
もし充電器を忘れても、台湾は日本と同じぐらいスマホが普及しているので、携帯電話ショップや雑貨屋さんで、モバイルバッテリーが売っているので大丈夫です。
台湾への入国カード
観光で訪れる場合、台湾への入国カードの提出は必須です!
台湾への入国カードは、旅行会社を通して申込んだ場合は、あらかじめ旅行会社から送られてきたり、機内で配られたりします。
機内で必要事項の記入は済ませておきましょう!
入国カードの記載の仕方を知りたい方は、JALのホームページが分かりやすいです。
また、「手書きが面倒くさい」、「あらかじめ準備しておきたい」という方は、オンラインで申請することもできます。
その場合は、入国審査の際に、「online」もしくは中国語で「線上(シェンシャン)」と言えば、パスポートを渡すだけで、手続きをしてくれます。
台湾への税関申告書
免税の範囲を超える場合は、税関申告書の提出が必要となります。
ただ観光で訪れる場合は、ほとんど免税の範囲を超えることはないと思いますので、その場合は、税関申告書の記載は不要です。
宿泊先一覧
台湾の入国カードを記載する際に、どこのホテルや宿泊施設に滞在するか記入しなければいけません。
その際に、ホテル名を英語もしくは中国語(漢字)名で記入する必要があるので、宿泊先一覧を持っておきましょう。
着替え・衣類
最低限の着替えを準備しましょう。
夏は蒸し暑く、汗をかきやすいので、Tシャツなど簡単に着替えられるものが重宝します。また、台湾の冬は意外と寒く、ダウンや冬用のコートが時期によってはマストとなります。
ただ、台湾にはファストファッションの店舗がたくさんあるので、現地で気候にあわせて買い足すことも簡単です。
【台湾で買えるファストファッションのお店】
ユニクロ、GU、しまむら、 H&M、 ZARA、GAP
ユニクロやGUなどの日本製品を通常価格で買うと、日本より割高となりますが、H&M、 ZARA、GAPはさほど変わらない気がします。
しかもよくセールをやっているので、セール品を狙えば、かなり安く購入することもできるので、あれもこれも持ってこなきゃと思わなくても大丈夫です!
【台湾旅行】月別の気候とおすすめコーデを現地からお届けします
身の回り用品一式
- スキンケア
- シャンプー&コンディショナー
- 歯磨きセット
- コンタクト洗浄液やめがね
- コットン
- 髪をとめるピンやゴム
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- ハンドタオル
などなど。
身の回り用品一式については、それぞれ個人によって必要となるものが異なると思いますが、基本100均などの小分け容器に必要な分を持参して、使い切って帰るのがいいですね。
台湾旅行にあったら便利なアイテム25選
台湾旅行で、「なるほど!こんなのあったら便利!」というアイテム25選をご紹介します。
基本的に日本から持参することをおすすめします!
というのも、ここ最近の台湾は「こんなものまで買えるの?」というぐらい日本製品であふれていますが、自分の欲しいメーカーやブランドものをピンポイントで探すとなると、結構大変!いやかなり大変!!
日本から持ってくるのを忘れた、足りなくなったという場合は、「現地調達に走る」という感覚でいた方が、時間もロスせず、快適に過ごせます。
- レンタルWiFi
- ガイドブックや台湾特集の雑誌
- ボールペンなどの筆記用具
- 台湾で使う用の財布
- エコバッグ
- 折りたたみ傘や雨具
- ビーチサンダル・靴カバー
- 帽子
- サングラス
- 薄手のはおりもの
- ストールやスカーフ
- 多めのタオル・ハンカチ
- パジャマや部屋着
- 日焼け止め
- かゆみ止め
- 抗菌グッズ
- ウェットティッシュ・ティッシュ
- ジップロック
- マスク
- 常備薬
- バンドエイド
- リップクリーム
- 折りたたみ式の鏡
- ドライヤー・ヘアアイロン
- 髪をまとめるゴムやピン
レンタルWiFi
台湾旅行中も日本にいる時と同じ感覚でインターネットが使えれば、すぐにお店の情報も調べられるし、地図アプリのナビ機能なども使えて、とっても便利です。
台湾旅行に関しては、各レンタル会社から使い放題で格安のプランや初心者でも安心して使えるプランなど、他国に行くよりかなり優遇されているので、自分にあったプランを見つけてレンタルしましょう!
どこのレンタルWiFi会社がいいのか分からないという方は、台湾現地で使えるレンタルWiFiを比較した記事があるので、参考にしてみて下さい。
【台湾旅行】現地で使えるレンタルWiFiランキングまとめ!
ガイドブックや台湾特集の雑誌
デジタルの時代ですが、アナログのガイドブックや台湾特集の雑誌は、どこに行こうか迷った時にはとっても役に立ちます。
ガイドブックといえば、「るるぶ」や「まっぷる」ですが、ここ最近いろいろな雑誌で台湾特集が組まれたり、ディープな台湾が紹介された本がたくさんあります。
お気に入りの1冊を持参しましょう!
ボールペンなどの筆記用具
台湾入国カードを機内で記載する場合には、あると便利です。
また、中国語が分からない時は筆談するのが一番です!
特に台湾のタクシーの運転手さんに行き先を伝える場合、ガイドブックの小さな字で書かれた住所を、そのまま見せても「???」ということがよくあります。
メモに大きな字で書くのがおすすめです。
筆談でも使えるし、荷物にならないので、ボールペンは準備しておきましょう!
台湾で使う用の財布
特に小銭は、日本円と混じってしまうと、財布の中で見分けがつきにくいので、台湾で使う財布を用意しておくといいですね。
また無駄にたくさんの現金を持ち歩く必要もなくなるので、安全面から見てもおすすめです。
エコバック
台湾のスーパーやショッピングセンター、ドラッグストア、コンビ二は、レジ袋が有料となります。
だいたい1元~6元ぐらいで、購入することができますが、お土産を買ってどんどん荷物が増えるのであれば、折りたたみできるエコバックがあれば、とっても便利です。
デパート地下のスーパーや高級スーパー(City SuperやJASONS、Breeze Superなど)は紙袋が無料で提供されます。
折りたたみ傘や雨具
季節を問わず、急な雨に備えて折りたたみ傘を持参することをおすすめします。
5月中旬~6月は梅雨の時期で雨が多く、7~9月はスコールや台風で急な大雨になることもあります。
夏の暑い紫外線も一緒に防げる雨晴兼用のコンパクトタイプの折りたたみ傘がおすすめです。(できればワンタッチで自動開閉できれば、より便利!)
また、台風やスコールの時は傘では間に合わない時があります。そういった場合に備えて、折りたたみのウィンドブレーカーを持参するか、現地で簡易式のレインコートを購入しましょう。
ビーチサンダルや靴カバー
7~8月の台湾は、天気が良かったのに急にバケツをひっくり返したようなスコールが降ることがあります。
だいたい2泊3日や3泊4日の台湾旅行であれば、「歩きやすく履きなれた靴ひとつで乗り切れる!」と思うと思いますが、台湾の夏のスコールの降り方は尋常ではありません!
5分もしない内に、びしょ濡れになってしまいます。
そんな時に備えて、ビーチサンダルを持参しておくといいですね!
ただ、ビーチサンダルはあまり履きなれないという方は、最近流行りのコンパクトに折りたためる靴カバーを持参してもいいですね。
帽子
夏は、暑さと紫外線対策に、冬は、風対策に帽子があると重宝します。
特に台北の盆地の冬は、風が強く吹き、頭から冷えることがあるので、持っていると便利です。
折りたたみできる帽子があれば、荷物がかさばらずいいですね!
サングラス
台湾の強い太陽の光から、しっかり目を守りましょう!
ツバの広い帽子かサングラスのどちらかがあれば、大丈夫ですね。
薄手のはおりもの
薄手のはおりものは、1枚用意しておきましょう!
台湾の夏は、MRT(地下鉄)やバスの交通機関やデパート、レストランなどの室内は、これでもか!というぐらい冷房がガンガンに効いています。
また冬場は、その日その日の寒暖の差が激しく、コートが必要な日もあれば、薄手のパーカーやニットなどのはおりもので十分な日もあります。
重ね着して調整できる薄手のはおりものは、重宝します。
ストールやスカーフ
薄手のはおりものの代用品として、ストールでもいいですね。
また台湾の冬は湿気が多く、じとーっと水分が肌に張りつく感じがなんとも言えず寒いので、首を冷やさないようにストールやスカーフがあればサッとはおれて便利ですね。
多めのタオルやハンカチ
5月末~6月の梅雨の時期や7~9月のスコール、台風の時期は、多めのタオルやハンカチを用意しておきましょう。
また台湾の夏(6~9月頃)は、蒸し暑く、汗が肌にまとわりつくような感覚です。汗をかいたら、こまめにタオルやハンカチで拭けるように多めに持参しましょう。
パジャマや部屋着
台湾のホテルには、あまりパジャマが用意されているところがありません。
(リゾートホテルや高級ホテルは別ですが・・・。)
Tシャツや短パンなどをパジャマや部屋着代わりにすると、過ごしやすいですね。
台湾の夜市でベタなTシャツを買って部屋着するのもいいかも!
日焼け止め
特に紫外線が強くなる5月後半~9月にかけては、紫外線の量が危険レベルに達し、テレビのニュースでも紫外線に注意するように呼びかけられます。
ちょっとだけだからと油断してしまうと、途端にシミが浮きでてきます。
これココシル経験済みなので、女性の方は特にしっかりUVケアをしましょう!
台湾の蒸し暑さの中でも、サラサラつけることができて、このビオレはおすすめです。
かゆみ止め
台湾は1年中蚊がいますが、特に5月末~9月頃は特に蚊が多く発生します。
そして一般的な蚊だけでなく、台湾には小黒(シャオヘイ)と呼ばれるゴマみたいな小さな吸血虫がいます。
こういった蚊にかまれると、しつこいかゆみに襲われます。また台湾では、日本のかゆみ止めのような薬はなく、薄荷のようなスースーするメンソレータムを塗って一時的にかゆみを抑えます。
なので、効き目があまり感じられないので、日本からかゆみ止めを持参するのをおすすめします。
台湾の蚊対策はこちらの記事で詳しく書いています。
【観光客は要注意】台湾で蚊に刺されたときの対処法と予防法まとめ!
抗菌グッズ
台湾のレストランや飲食店では、基本的におしぼりやウェットティッシュはありません。
すぐに手を洗える環境が少ないので、簡単に手を消毒できる消毒ジェルはとっても役に立ちます。
また、台湾にも日本と同じように消毒ジェルは売っていますが、日本でおなじみの手ぴかジェルはまだ台湾には入ってきていないので、持参しましょう。
ウェットティッシュ・ティッシュ
台湾では特にウェットティッシュは、持っていると大変役に立ちます。
こんな時に使える
- 飲食店のテーブルが汚い時
- 飲食店の食器の衛生が心配な時
- 夜市や屋台で食べ物を食べる時
また、最近ほとんどのトイレでトイレットペーパーは設置してありますが、公園や観光地の外のトイレにはない場合もありますので、念のためポケットティッシュも持参しましょう。
ジップロック
ちいさな小物を入れるのに役立つジップロックですが、台湾では折りたたみ傘やビーチサンダルなど濡れてしまったものをしまえるように、大きいサイズのジップロックがあれば、とても便利です。
ジップロックは、台湾のスーパーやデパ地下のスーパーに売っていますので、忘れたり足りなくなった場合も安心です。
マスク
機内やホテルでの乾燥防止だけでなく、台湾は言わずと知れたバイク王国。
バイクの廃棄ガスや空気が汚く、長時間外にいた場合は、喉がイガイガ乾燥したり、咳が出る場合があります。喉が弱い方はマスクを着用しましょう。
台湾には、今流行りの黒マスクやド派手なもの、キャラクターとコラボしたものなどかなり種類が豊富に揃っていますが、のどを潤しながらマスクをするなどの機能面からすると、日本製の方が優れている気がします。
台湾でも日本製のマスクは、ドラッグストアやコンビ二で簡単に手に入れることができますが、日本より割高なので日本から持参した方がいいですね。
常備薬
台湾グルメを楽しみすぎて、お腹の調子を壊す場合もあります。
日本で使いなれている常備薬は、万が一のため持参しましょう!
台湾では、大田胃酸やキャベジンなどの日本の胃腸薬はドラッグストアで買うことができますが、なぜか日本のバファリンなどの頭痛薬はまだ売っていません。
頭痛持ちの方は、忘れずに持参しましょう。
バンドエイド
特にお子さんと一緒の場合は、バンドエイドを持参しておきましょう。
日本の傷が治りやすくなるキズパワーパッドも、ついに台湾に上陸しましたが、日本のものは割高になるので日本から持ってきましょう。
リップクリーム
夏は強い紫外線で乾燥し、冬もリップクリームをつけずに、ずっと外にいると乾燥して唇が切れてしまうこともあります。
季節を問わず、リップクリームを携帯することをおすすめします。
ココシル
折りたたみ式の鏡
女性の場合、メイクする時に折りたたみ式の鏡があれば、暗いホテルの室内でもメイクがしやすくなります。
またポケットサイズのものであれば、ちょっとしたお化粧直しや食事した後に歯に何かついていないかチェックしたりできるので便利です。
ドライヤー・ヘアアイロン
ほとんどのホテルにドライヤーは完備してありますが、風量が弱かったり、昔ながらのタイプで逆に髪がバサバサになったりすることもあります。
特にロングヘアーの方は、いつも使い慣れたドライヤーを持参した方がいいですね。
また、台湾は湿気が多いので、なかなかヘアスタイルが決まりくいなんてことも。日本でヘアアイロンを使ってスタイリングされている方は持参するのがおすすめです。
日本のドライヤーやヘアアイロンは基本的にそのまま使えますが、詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考下さい。
台湾でヘアアイロンは使える?コンセントの電圧や形状をチェック!
髪をまとめるゴムやピン【女性の方】
特に蒸し暑い台湾の夏は、汗をかきやすく、髪が首や顔にまとわりつきやすくなります。
髪をまとめるゴムやピンを携帯していたら、臨機応変に対応できるのでおすすめです。
現地で調達する便利アイテム2選
現地についたら、まず調達したい!便利アイテムをご紹介します。
- 悠遊カード(MRT地下鉄やバス、お店で使えるICカード)
- プリペイドSIMカード
悠遊カード
悠遊カードとは、日本のsuica(スイカ)やicoca(イコカ)などと同様、台湾のMRT(地下鉄)や公共のバスを利用したり、電子マネーとしてコンビ二やスーパー、ショッピングセンター、ドリンクスタンドなどいろいろな場面で使えるICカードです。
台湾人の一家に一台、いや一人一枚持ってると言われるほど、便利なカードで現金をチャージすれば、繰り返し使うことができます。
台湾に着いたら、まずはこの悠遊カードをゲットしましょう!
悠遊カードの詳しい情報は、こちらの記事に書いています。
【台湾の移動に必須】悠遊カードの便利な使い方をわかりやすく解説!
プリペイドSIMカード(必要な方のみ)
台湾旅行でも快適にインターネットを使いたいと思っている方は、日本でWiFi端末をレンタルしてくるか、台湾の空港でプリペイドSIMカードを購入して、差し替えて使うことができます。
現地でSIMカードを購入するとなると、言葉の面が少し心配ですが、旅慣れた方や日本でWiFi端末をレンタルし忘れたという場合には、とても役に立ちます。
また、無料WiFiだけで乗り切ろうと思って来てみたものの、全然繋がらない・・・となった場合にも強い見方です。
ココシル
台湾の無料WiFi事情はこちらの記事に詳しく書いています。
プリペイドSIMはどこで買う?
プリペイドSIMは、空港や市内の携帯ショップで購入することができますが、市内で購入するとなると言葉の面でかなりハードルが高くなるので、空港で買うのをおすすめします。
ココシルのお友達情報によると、
ココシル
ぜひ参考にしてみて下さい。
【台湾旅行】持ち物チェックリスト
最後に台湾旅行に必要な持ち物チェックリストをまとめました。
出発準備の最終準備にぜひチェックリストを活用してください!
最後に・・・
もし万が一持ってくるのを忘れたとしても、台湾では、ほとんどの日本の商品をちょっと割高ですが、買うことができるので安心して下さいね。
台湾の旅をぜひ快適に楽しんで下さい!
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